光回線とADSL回線の違い | 固定IPよっしゃ!OCN編

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光回線とADSL回線の違い

パソコンでインターネットを利用するうえで必要な回線。
光回線やADSL回線がありますがどちらを利用するのが良いのか、そもそも違いは何なのでしょうか。

光回線は距離や空気中のノイズなどによる影響を受けないため、安定した通信速度を確保できます。
しかし光ファイバー専用回線となるため、申し込み後の回線接続工事に時間がかかります。
長くて1〜3ヶ月程度です。
最近ではあらかじめ光ファイバーが引き込まれているところもあるため、1〜2週間程度で開通となる場合も多くなっているようです。

ADSL回線は距離によって通信速度が変化します。
これはインターネットを接続する場所がNTT基地局から遠くなるにつれ通信速度が遅くなってしまいます。
また周辺のノイズなどの影響を受けやすく、状況次第で通信速度に変化が生じます。
しかし既存の電話回線を利用するため1〜2週間程度で開通します。
つまり設備コストは大変安く済みます。
さらに低コストでのインターネット接続を実現した分、様々なプランをやはり低コストで利用できるというメリットがあります。

特にOCNは法人向けサービスとして固定IPアドレスを初めから割り当てされるお得なプランが用意されています。
例えば”ADSLアクセスIP1「フレッツ」プラン”は固定IP1個が固定的に割り当てになるなど利用用途に応じて手頃な価格でプランが選択できます。